2011年5月1日日曜日

俺、無事に帰ったらナビ買うんだ

淡路コーヒーブレイクミーティングの帰り道、名神高速を乗り過ごし大阪の環状線を
ぐるぐる迷い続けた挙句、なぜか関西国際空港に向かっていた
途中、パーキングエリアにより地図を入手。何とか帰ってくることができた。
この迷子になっている間思ったのである。

俺、無事に帰ったらナビ買うんだ

運良く(命がけだった気がする)臨時収入もはいったのでナビを購入
どれにするか迷った挙句ユピテルの MCN43si に決定
自力取り付けに挑戦してみる


まずはどこから電源を取るか考える
最初バッテリー直結にして、スイッチをハンドル周りに作ろうかとも考えたのだが
キー連動というのに挑戦して見たかった
うん、ぶっちゃけ配線いじりなんて初めてなんだ。

まず、キー連動になっているシステムを探す
その中で使用頻度が低く使えなくなっても問題なさそうなホーンから電源を取ることにした
と言うか、ホーン一度も使ったことがない。
ヒューズボックスにどの配線か書いてあるので分かりやすい
一応、ヒューズをはずしたりして確認。


で、配線作業

まずは、フレームにアースを取るのが面倒なのでバッテリーからコードを伸ばす
これで、後々ほかの電装品を取り付けるときここから分割すればやりやすくもなる
次にヒューズボックスをカポッとはずす。爪を押しながら引っ張れば簡単に外れる
ヒューズ本体からピョコッとコードが飛び出ているものも売っているのだが
それを使うとヒューズボックスがしっかり閉まらなくなる
そのため、ヒューズボックス下のホーン側に伸びている配線をちょん切って電源用コードを
分割取り出し
取り出してちょこっとした所にコネクタを付ける
これで、後々ほかの電装品を取り付けるときここから(ry

一応ナビとホーンまで通電されるか確認してオッケー

今度はハンドル周りにマウント器具の取り付け
実は MCN43si はオプション品の分割が本体に近いところにあるため取り纏めが面倒なのである
どうするか考えた挙句、ハンドル前に纏めて止めるようにした
ハンドルの動きに干渉しないようキュッと

こんな感じになった


キーが出し入れしにくい
ETCカードが出し入れできない
が、ちょこっと力をいれれば簡単にマウント台が動くので問題なし
軽く走ってみて脱落もずれも起きず問題なし

しかしこう見てみると高くてもETCはアンテナ分離型のほうがよかったかもしれない

こうやって書くと簡単に出来ている様に見えるが半日以上かかっていたのでした、まる

0 件のコメント:

コメントを投稿