2017年9月9日土曜日

フィリップのソニッケアー ダイヤモンドクリーン 分解修理してみた

フィリップのソニッケアー ダイヤモンドクリーンが、壊れた
買ってわずか三週間
具体的には音が大きくなり始め、振動がどんどん弱くなっていって、ちょっと抑えるだけで止まっちゃうレベル
正直、三週間でこれはない
原因を探してみるとちらほら似たような症状が
 すでに、不信感バリバリ
 修理に出そうにも出張の関係でその手の手間が余計にかかるので
保証期間内とはいえ、めんどくさい思いをしてまで使い続けたいとは思えない
でも、どうせ捨てるなら自分で治せるか試してみよう

 で、開けてみた
底の銀色の縁に、精密のマイナスドライバーぶっさしてほじほじ 開いたら筒の中で爪がひっかけてあるので、細長くて硬いものでぐりぐり動かして爪を外したら、歯ブラシのジョイントを押し込めばすこっと抜ける

 分解してみたのはいいけれど、特にねじが緩んでいたり断線したりはしてない
 あっち緩めて、こっち締めて、押して引いてみたけど、急に元気良く動いたり逆に全く振動しなくなったり一時間くらいうんうん唸った

 出した結論がコイルと磁石の隙間
コイルは外の金属枠に螺子で止めてあり何でか動き幅がある
ここがくっ付くと磁石が振動しない
 隙間が少なくてもガタガタ音が大きい
目いっぱい隙間を開けてしっかり締めて元に戻す




 結論
分解修理の結果、直った
 (もう、保証はきかない模様)

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